山中養蜂のブログ

山中養蜂の店主のブログです。養蜂以外のことも書いていきたいと思います。

ミツバチダンス

ミツバチを見ていて、午前中はいつもと変わらずだったのですが、昼頃、一部の巣箱で、黄色い花粉を付けて帰って来る蜂が急激に増えました。
巣門に着くとすぐに中に入ってしまう為なかなか撮影できませんが、10秒に1匹位のペースで、黄色い花粉を付けた蜂が帰ってきていました。
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いよいよ、カラスザンショウの開花が始まったのかも知れません。
蜂場への行きに見た際は、花穂は既にしっかり上がっており、開花を待つのみという感じでした。
小さな花で、遠目でしか見えないので、咲いているのかどうか分かりにくいのですが。

花粉を付けた蜂を見ると、激しく尻振りをしています。
ただし、円形ダンスでは無いので、100m以内位に蜜源がある訳では無さそうです。
ダンスの方向は、巣枠の上側に対し、左に30度位だったので、真昼の太陽の位置が南とすると、それより少し東側に蜜源があるようです。

ちなみに、この蜂場より西側に1.5km程の別の蜂場では、
ダンスの方向は、巣枠に対して、ほぼ真上、時間は13時位だったので、太陽が南より少し西に傾いているとして、その方角に蜜源があるようです。

ということは、それぞれの蜂場で、蜜源は異なっているということになります。


普段は、こんなことを見る余裕も無く、内検をしていますが、
いつも気にしない所を、すこし注意して観察してみました。

ミツバチダンスの詳細は、山中養蜂のホームページの、ミツバチの神秘ページをご覧ください。
ミツバチの神秘ページはこちら


額面蜂児

6月末から7月頭位で、アカメガシワの開花が終わり、7月の半ば以降、カラスザンショウが開花し始めるまで、
丁度、ネムノキの花が咲いている時期は、毎年、蜜の入りが減る時期です。

というより、山の蜂場では、暖かい時期は、この7月上旬以外は、多少なりとも蜜が入り続けるので、唯一、蜜が入りにくい時期です。

蜜や、花粉の入りが減るので、女王蜂の産卵場所が確保され、巣枠の全面が蜂児になり易くなります。
そして、それがこの額面蜂児。
蓋をされている部分が全て蛹です。
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当方では、隔王板を入れて、女王蜂が継箱に上がれないようにしている為、女王蜂は一番下の巣箱内のみが行動圏となります。
この巣箱には巣枠が10枚しか入らないので、この10枚にいかにたくさん産卵させ、蜂児を増やすかが、管理のポイントになります。

ここに、蜜や花粉が入ると、その分蜂児が減ります。
蜂児が減れば、そこから育つ未来の成蜂が減ることとなり、群が小さくなってしまうことになります。
採蜜する為には、いかに大きな群を育てるかが重要なので、蜂児の数が重要なのです。

蜜の入りが減ると、蜜が入らない分、産卵場所が確保され、放っておいても全面蜂児になり易くなります。

そして、
現在、ほとんどの巣箱は、3~4段群になっています。
(4段群というのは、巣箱の上に、継箱が3段載って、全部で4段になっている状態)

大きな群になると、新たに蜂児から育ってくる成蜂と、寿命で死ぬ成蜂(この時期の成蜂は1か月半程で死にます)の数が釣り合って、群全体で見ると蜂の増減が無くなります。


女王蜂の産卵場所がしっかり有り、
群全体で見た時の蜂の増加も無く、
この様な時は、分蜂の危険もほとんど無いため、内検も楽です。

ただし、暑いので、内検は体力的にはきついですが・・・。




スイカ頂きました

3連休の中日の日曜日ということで、たくさんのお客様のご来店を頂けるかなと思っていましたが、何故か少な目でした。
海の方に向かうお客様が多いのかな、暑いのでそもそも外には出たくないというのもあるかもしれません。

近所の方から、スイカを頂きました。
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雨が少なく、収穫直前になって、葉が枯れてきてしまったとのことでしたが、包丁を当てただけで割れが走る程、パンパンの実でした。
端の方の赤色は薄めでしたが、中央はしっかり甘かったです。


ふるさと納税・やってみました

ふるさと納税で、いつもは返礼品を送らせて頂いているのですが、
今回は逆で、寄付をしてみました。

そして、その返礼品が届きました。
届いたのは、冷凍タラコ4kg。
しばらくは、タラコが食べ放題です。

こんなにたくさん、すぐには食べられないので、24個に小分けして、冷凍保存することに。
自宅の冷凍庫には入りきらないので、蜂場の500Lの冷凍庫に入れました。

冷凍庫を開けると、まだイノシシ肉がたくさん入ってました。
秋の巣枠を冷凍する時期までに、肉を減らさないとなあ、と思いますが。
そんなに食べられないと思います。
どうしたものか。
しばらくは、イノシシの捕獲は必要なさそうです。

お魚掬い

蜂場の近くの川で、魚を捕りました。

夜、暗くなってから、寝込みを狙います。
昼間、起きている魚なんて、網ではなかなか掬えません。
夜寝ている魚を掬った方がはるかに楽です。

川に着くと、バキバキと音を立てて、川岸から逃げる動物の足音が聞こえました。
足音から察するに、2頭。シカにしては音が大きすぎなので、多分、イノシシだと思います。

そして、川をみると、魚を狙っている鳥がいました。
ゴイサギの幼鳥のようでした。
鳥目とか言いますが、鳥って夜でも見えるのですね。月明かりがあったので、真っ暗では無かったですが・・・。

そして、結果は、
ウグイ、オイカワ、タモロコ、鮎、ヨシノボリが捕れました。
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立派なオスのオイカワ、帰る途中で死んでしまいました。
2匹捕れたので、もう1匹はなんとか生きてはいました。
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そして、今日一番の収穫は、ギバチ。5cm程。
普段捕れるのは、もっと小さいのが多いです。
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蜂場のクヌギの木で、今年初のカブトムシも取れました。
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