山中養蜂のブログ

山中養蜂の店主のブログです。養蜂以外のことも書いていきたいと思います。

ローヤルゼリー採取

今年は、ローヤルゼリーの注文が多いので、館山の蜂場では採蜜せず、ローヤルゼリーの採取をしています。

その様子を紹介します。
このような枠で採ります。
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拡大すると、
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横から見ると、
白く貯まって見えるのが、ローヤルゼリーです。
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蓋を取ると、中はこんな感じ。
女王蜂になる予定の幼虫が1匹いて、その周りにはローヤルゼリーが貯まっています。
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この幼虫を取り除いて、ローヤルゼリー集めます。
一つの穴から採れる量は、0.1g位です。

当店のローヤルゼリーは30g入りなので、300個分集めて、ようやく1ビン分となります。


ローヤルゼリーは、本来、新女王蜂を育てる為に、働き蜂が分泌するものです。
その為、穴の中に1匹ずつ、女王蜂候補の幼虫を入れて、そこにローヤルゼリーを分泌させます。

1~2mm程しかない極小さな幼虫を、専用の棒で巣房から取って、ローヤルゼリー採取用のこの穴に移します。
これを移虫と言います。
穴の底にいるのが、移虫した幼虫です。
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この移虫作業がなかなか大変です。
時間をかけると幼虫が死んでしまうし、
移虫の際、傷をつけると、女王蜂候補とされずに処理されてしまい、ローヤルゼリーは入らないし、
そもそも、小さくて大変。

移虫した枠をミツバチの巣箱に返して、2日後に貯まったローヤルゼリーを回収します。
ミツバチの巣箱の方も、普通の群では無く、ローヤルゼリー採取用に仕立てた群です。

本日の採取量は15g。
1ビン分採るだけでも、かなり大変です。

正直、本格的に採るには、方法を考えないと・・・、今の方法では、労力がかかり過ぎて採算が合いません。


ちなみに、館山の方は、流蜜が止まってきたようで・・・、蜂の機嫌が悪いです。
こんな時の移虫作業は、蜂にたかられ大変でした。
メイン蜂場の方は、まだ蜜が入っているので、暑い天気が続いて欲しいなあと思っています。

蜜が入って来ています

ウツギ、ハゼ、イボタノキと、5~6月のはちみつの蜜源の花が咲いています。

ウツギは、開花期間が長いので、まだしばらく咲きそう、
ハゼノキは、終盤という感じ、
イボタノキは、まだこれからという感じですが、
今年は、開花がダブっている感じです。

ハゼノキの開花期間中に、晴れが続いて欲しいのですが、この後の天気予報は雨。

先週から今週にかけての1週間で、蜜が貯まって、継箱がだいぶ重くはなりましたが、まだまだという感じなので、
晴れて欲しいのですが・・・。
このまま梅雨入りとなってしまうと、採蜜量が減ってしまいそうです。

天気ばかりはどうにもできないのですが、
この時期の天気は採蜜量に直結するので、気が気ではりません。


今週末の営業予定

当店直売所は、
日曜日のみ営業となっておりますが、
実際には土曜日も、ほぼ営業しております。

しかし、
今週末は、子供の小学校の運動会がある為、
土曜日は、夕方のみの営業となります。
運動会から戻ってからの開店となります。

親子競技があったり、
中学校のPTAからの来賓として顔を出さなければいけなかったり、
そもそも、運動会くらいは見に行こうかなということで、
お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご容赦ください。

日曜日はいつも通り、営業しております。



黄色の巣

ウツギの開花が始まり、ミツバチの巣箱の巣門が、黄色く色付き始めました。

そんな中、積んであった巣箱に、分蜂群が入り込みました。

当方の群の中には、分蜂した感じの群は無いので、他からの迷い込みでしょうか。

そして、巣箱の中に巣を少し盛っていました。

巣の色は鮮やかな黄色でした。
ウツギの黄色の花粉の色が付いているようです。
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普通、盛ったばかりの巣は、薄い黄色をした、ほぼ白色です。
ここまで黄色の濃い巣はあまり見ません。


晴天・暑い

ようやく、快晴で、暑い日となりました。

ミツバチには、こんな感じの天気が最高です。
日差しがあって、気温が上がれば、蜜も入ります。

ウツギの開花が始まったようで、気温の上昇とも相まって、蜜が入り始めました。

ただし、内検する人間には、暑くてつらい作業となります。

養蜂着を着ているので、汗ばむ季節になってきました。


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