山中養蜂のブログ

山中養蜂の店主のブログです。養蜂以外のことも書いていきたいと思います。

セイヨウミツバチ・二ホンミツバチ混合群

先日、蜂駆除で持ち帰った二ホンミツバチを飼育していましたが、女王蜂がいませんでした。
女王蜂を確認できないでいたので、女王蜂がいるかどうか不明でしたが、産卵働蜂が発生した為、いないことが確実になりました。

ミツバチは、働き蜂はメスであり、女王蜂から産卵抑制フェロモンを受け取ることで、産卵しないようになっています。
その為、ある期間女王蜂が不在になると、働き蜂が産卵をはじめてしまいます。
働き蜂が産んだ卵からは、オス蜂しか生まれないため、このままでは群が崩壊します。

このまま群の崩壊を待つのも可哀想なので、
セイヨウミツバチの群と合同してみることにしました。

セイヨウミツバチ同士でも、産卵働蜂になってしまうと受け付けが悪いので、合同がうまくいくか分かりませんでしたが、体格の大きなセイヨウミツバチが負けることは無いだろうと思い、セイヨウミツバチの正常群と合同しました。

結果としては、混成群となりました。
中央左の黒いのが二ホンミツバチ、黄色い方がセイヨウミツバチです。
DSCN1916_convert_20160128221230.jpg

セイヨウミツバチ同士の合同と比べると、馴染みは悪かったですが、結果的には馴染みました。
お互いに溶け込んでいます。
DSCN1919_convert_20160128221246.jpg

ただし、完全には馴染んでいない為なのか、習性によるものなのかは分かりませんが、
全体に均一に混じるのではなく、二ホンミツバチの密度は、巣枠の一番下側が最も濃く、次いで一番上が濃いです。
中央は、セイヨウミツバチが多い感じ。
元の仲間同士、集まる習性があるのかもしれません。
セイヨウミツバチの合同でも、元の仲間同士が集まっているのかもしれませんが、人間の目にはどれも同じに見えるので分かりません。

今後どうなるか、経過を見たいと思います。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://yamanakayoho.blog.fc2.com/tb.php/826-378f097a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad