ジャンガリアンハムスターを飼育し始めた理由の一つは、ヘビの餌の為です。
といっても、このジャンガリアンハムスターを餌にする訳ではありません。
冷凍保存してあるピンクマウスが数年前のもので鮮度が悪く、解凍しただけでは、食いつきが悪くなってしまいました。
ジムグリというヘビは、ただでさえ餌付きの悪いヘビなので、このままでは食べません。
そこで、解凍したピンクマウスで、ジャンガリアンハムスターをなでなでして、匂いを付けさせてもらいます。
すると、抜群の食い付きとなりました。

生きの良いネズミの匂いは、ヘビにはとても有効なようです。
丸呑みする為、表面に匂いさえ付ければ問題ないようです。
マウスでは無く、ハムスターにした理由は、マウスは臭いがきつ過ぎて、飼育に耐えられないからです。
昔飼育して、ギブアップした記憶があります。
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