山中養蜂のブログ

山中養蜂の店主のブログです。養蜂以外のことも書いていきたいと思います。

圧迫貯花粉

圧迫貯蜜という言葉はありますが、圧迫貯花粉という言葉は無いと思います。ただし、状況が文字通りです。

当店では、蜂児のいる枠のはちみつを絞らないため、隔王板を使用しています。
一番下の巣箱の10枚の巣枠を、蜂児枠とし、隔王板を介してその上の箱が貯蜜枠となっています。
よって、女王蜂の産卵できる巣枠は一番下の10枚の巣枠だけなので、内検の際にそこに空枠を足して、産卵場所を確保しています。

ミツバチの自然の状態での自然巣でも、蜜は巣の上の方に貯めるので、蜜は隔王板の上の貯蜜枠に貯めることが多いです。
しかし、花粉は、蜂児枠の近くに貯めるので、女王蜂が産卵可能な10枚の巣枠に多量に貯められると、女王蜂の産卵が圧迫され、阻害されます。
なので、圧迫貯花粉状態になります。
ちなみに、ハチミツでも、同様に貯まると、圧迫貯蜜と言います。

花粉がたくさん貯まっている巣枠です。
DSCN2851_convert_20150625225156.jpg

花粉自体は、蜂児の餌であり重要です。しかし、女王蜂の産卵を阻害されてはまずいので、花粉枠を上の継箱へ上げ、空枠を巣箱に入れます。

内検時の巣箱の匂いが、先週と今週では違ってきました。訪花している花の種類が変わってきたようです。
ネズミモチの開花が終わり、アカメガシワの開花最盛期です。
蜜は少しづつ貯まっていますが、花粉は一気に貯まっているようです。
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