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山中養蜂のブログ

山中養蜂の店主のブログです。養蜂以外のことも書いていきたいと思います。

館山群内検・ミツバチ

館山直売所裏の、ミツバチの内検をしました。

とりあえず、前回内検で貯蜜の少なかった群を確認しました。


直売所横の群も確認しました。
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巣枠上の麻布をめくると、

元気なミツバチで、あふれていました。
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貯蜜枠は、蜜は少なかったですが、蜂はたくさん。
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蜂児枠は、既に、全面蜂児です。
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蜂児が多く、成蜂も増えていたので、巣枠を追加しました。


例年この時期は、成蜂の新旧入れ替わりで、一時的に成蜂が減ったりするのですが、

蜂児が多いので、増えています。



館山蜂場の群は、どの群も、順調に蜂が増えていました。

春の増勢は順調です。





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ミツバチ・内検2回目

前回の今年初の内検から2週間が経過したので、

山の蜂場の、2回目の内検をしました。

強風だったので、一部の群だけ、抜き打ち確認としました。


結果は、貯蜜の減りも少なく、

蜂児も多く、

問題は特になし。



館山では、菜の花にたくさん蜂が来ています。

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館山蜂場は、日当たりが悪く、

貯蜜の減りが早いので、

近いうちにこちらの確認も必要です。


菜の花の花粉が多く、蜂児が順調に増えていれば、

貯蜜が減ってきているかなと思います。


心配していた、ダニ駆除の方も、薬が効いてきたようで、

死んだダニが、巣門から排出されています。

絵・頂きました

以前ご来店頂いたお客様が、山中養蜂直売所の絵を描いて下さり、

その絵を持ってきて下さいました。

そして、頂きました。

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有難うございます。

お店に飾らして頂こうと思います。


ミツバチ・越冬結果

越冬後の初内検を、全ての群で終了しました。

結果としては、過去最悪の越冬です。

ある1か所の蜂場では、全群の2/3が全滅してました。


いわゆる、蜂群崩壊症候群のような、症状です。

働きバチが、死骸も無くいなくなっている。

女王蜂がわずかな蜂と残っている群もあれば、巣枠の上に、女王蜂の死骸が残っている群もある。

貯蜜は、たくさん残っており、餓死ではない。

といった感じです。


ただし、原因不明ではなく、多分原因は、ダニ。

残された、有蓋蜂児の蓋を切ってみてみると、ダニに寄生された蜂児が多いです。

昨秋、ダニ駆除剤の効きが悪いなあとは感じていたのですが、台風後で、蜂場に行くのも大変で、あまり見られず。

その結果だと思います。

また、暖冬で、女王蜂の産卵が止まらず、蜂児が存在し続けたことも、悪化に拍車をかけたのだとも思います。

このダニは、成蜂に寄生していても増加はできず、蜂児に寄生した時にしか増加できないので。


蜂群崩壊の経過は下記のような感じだと思います。

1、越冬前、寄生ダニが多かった。

2、暖冬で蜂児が減らず、ダニが増え続けた。

3、ダニの寄生された蜂児は、正常な成蜂にはなれず、羽化後、働きバチにより巣箱外に捨てられた。

4、蜂児の世話は、働きバチに大きな負荷をかけるため、寿命が短くなり、死ぬ働きバチが増え、巣箱外で力尽きた蜂は巣箱外で死に、巣箱内で死んだ蜂は働きバチにより外に捨てられた。

5、蜂児がダニに寄生されている為、新たな正常な働きバチが補充されず、働きバチがどんどん減少した。

6、結果、働きバチが失踪し、女王蜂だけが残り、貯蜜もたくさん残っている状態になって、群が崩壊した。

こんな感じだと思います。


秋の越冬前の蜂の増加が良く、蜂がたくさんいた群ほど、全滅していて、

館山の蜂場では、この症状で全滅した群が1群も無かったことも、上記の説と合致します。


秋に増えの良かった群は、蜂と共にダニもたくさん増えたといえるし、

館山の群のほとんどは、秋に他蜂場から女王蜂分蜂させた群で、この分蜂の際、蜂児のいる巣枠は一切入れず、一度、蜂児が全くいない状態になっているので、ダニが減ったと考えられるからです。


と、原因の推測はできるので、反省し、今後の越冬に生かしたいとは思いますが、

減った群を、すぐに戻せる訳では無いので、この先の対応を考えないといけません。


まずは、ダニ駆除。

うまく効けば良いのですが・・・。

貯蜜はたくさんあるので、ダニさえ減れば、これ以上は減らないとは思います。



今年、初内検

新年になって初の、ミツバチの巣箱の内検をしました。


明日からは寒いようですが、今日1日は暖かいようなので、

館山の直売所裏の蜂場の、内検をしました。

館山蜂場は、日当たりが悪く、貯蜜の減りが早いのでその確認です。


内検の結果、

暖冬の為か、蜂児がたくさんいました。

例年、この時期は、産卵が止まっているか、

または、産んでいても少しなのが普通なのですが、

ほぼすべての群で、産卵があり、蜂児もいました。

それも、たくさんです。

本来なら、1か月後位に、この状態になる程の蜂児量です。

蜂児も多く、羽化して出房している新成蜂もいるので、成蜂量も多いです。


蜂児が多いのは、一見良いことのようですが、この時期に蜂児が多いと、

貯蜜の減りが早くなる、

寄生ダニが減りにくくなる、

急激な寒波で蜂児が死ぬと蜂が一気に減る、

等の弊害が考えられます。


ただし、初内検で、元気なミツバチの姿を見ると、やはり、ほっとします。


メインの山の蜂場も、暖かい日を選んで、内検を進めたいと思います。

いよいよ、今年の養蜂作業が、始動しました。



ちなみに、長女の私立受験の結果が出ました。

無事に合格。

まあ、私立は落ちないと思っていましたが。

これで、一安心とはなったので、是非、公立の方を頑張ってもらいたいと思います。